水の事故を防ぐ安全対策

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—————–20248月お知らせ—————–

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例年、夏を迎えると水遊びを楽しむ機会も増えてくると思いますが、それに伴って増えるのが全国での水難事故にまつわるニュースです。

警察庁の発表によると、令和5年の水難の発生状況は、以下の通りです。

・発生件数
1,392件 (前年対比+46件)

・水難者
1,667人 (前年対比+27人)

うち死者・行方不明者
743人 (前年対比+16人)

※警察庁:令和5年における水難の概況

水の事故は、命に関わる重大な事態につながりやすいと言われます。

そこで今回は、夏の水遊びを安全に楽しく過ごせるように「水の事故を防ぐ安全対策」についてお伝えします!

【水の事故を防ぐ安全対策】
1
、事前に天気予報を確認する
特に河川では、上流で雨が降ると急に水かさが増してきます。
そして海や湖でも、風が強い日は思った以上に流されてしまうこともあります。
天気予報でリスクを確認しておきましょう。

2、単独行動を避ける
一人で行動をしていると、事故にあっても周囲の発見が遅れ深刻な事態となりかねません。
特にお子さんは、必ず保護者と一緒に行動をするようにしましょう。
深さ20センチメートル程度の幼児用のプールでも溺れた例が数多くあります。

3、ライフジャケットの常時着用
水遊びの際のライフジャケットは車のシートベルトと同じくらい重要です。
浮力を高める上で効果的な道具になるため、体のサイズに合ったライフジャケットを着用しましょう。

4、連絡手段の確保
万が一事故が起きてしまった際に、救助機関に速やかに通報できるよう携帯電話などの連絡手段を確保しておきましょう。
野外では電気の使用が出来ない場合も多いため、電池残量の確認も重要です。

河川や海などで遊ぶ場合には、それぞれの自然環境の特徴を理解し、安全な行動を心掛けましょう。
国土交通省では、河川や自然の魅力やリスク・対処法を楽しく紹介した動画を公開していますので、こういった動画も活用して適切な知識をつけて大人も子どもも夏の水遊びを楽しめるとよいですね。

【国土交通省】小学生向け動画 「リバーアドベンチャー 川に魅せられし者たち」
https://www.youtube.com/watch?v=IrIkZCm11l0

<ご参考までに>
【政府広報オンライン】
水の事故を防ごう!海や川でレジャーを楽しむために知っておきたい安全対策
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201608/1.html
【海上保安庁】
ウォーターセーフティガイド
https://www6.kaiho.mlit.go.jp/watersafety/

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