寒暖差アレルギー

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—————–202410月お知らせ—————–

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季節の変わり目や天候が不安定な時期になり、「寒暖差アレルギー」という言葉を耳にすることが増えてきたのではないでしょうか。
特に、朝晩の冷え込みや日中の暑さが交互に訪れるこの時期は、体調管理が難しくなります。

■寒暖差アレルギーとは?
急激な気温の変化に対して体が過剰に反応し、症状が現れる状態を指します。
アレルギーの原因となるアレルゲンがないため、実はアレルギーではありません。医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれます。

■寒暖差アレルギーの原因
朝晩と日中の気温差が大きいときや、冷暖房の効いた室内と外気温との差が大きいときなど、気温差が7℃以上になると鼻の粘膜の自律神経のバランスが崩れ、症状が起こると考えられています。

■主な症状
鼻水や鼻づまり、咳、だるさといった症状があります。
風邪や花粉症と似ていますが、熱が出ない、目がかゆくならないなどの違いがあります。

この症状が疲労感やストレス、二次的な感染リスクにつながることもあるため、症状が気になる場合は対策をしておくとよいでしょう。

■寒暖差アレルギーの予防
寒暖差アレルギーを予防するためには、以下のような対策があります。

・なるべく温度差を小さくする
外気温や室内の温度に合わせて、重ね着や温度調整を行い、体感温度が急激に変わらないようにしましょう。

・血流を良くする
ストレッチやウォーキングなどの適度な運動を取り入れましょう。
筋力がアップすると基礎代謝が上がり、体温が上がりやすくなります。

・規則正しい生活を送る
睡眠不足やストレスは自律神経の乱れを招きます。
十分な睡眠をとり、ストレスを溜めないようにすることも大切です。

これらの対策は寒暖差アレルギーの予防に役立つだけでなく、健康な体を作るための基本でもあります。
出来ることから心がけ、これからの季節を快適に過ごしたいですね。

<ご参考までに>
寒暖差アレルギー?急な寒さで鼻水 鼻づまり 血管運動性鼻炎の対策は
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20231116a.html

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