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冬は日差しが穏やかで、晴れた日でも洗濯物が乾きづらい季節です。
晴れ間がある日でも、夕方に帰宅したら乾いていなかったという経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、効率的に洗濯物を乾かすポイントをご紹介します。
■効率よく乾かす「4つの要素」とは
洗濯物の乾き具合を予想した洗濯指数は、日照・気温・風・湿度をベースにしています。
冬は湿度は低いですが、日照時間が少なく気温も低いため、洗濯物が乾きづらい傾向にあります。
そこで、残る要素となる「風」を味方につけることで洗濯物が乾きやすくなります。
ポイント1)曇りで風がない日は室内干し
薄曇りでも、風がなければ室内干しがお勧めです。
外より気温が高い室内で干した方が乾きやすくなります。
ポイント2)全体に風が当たるよう面積を広くして干す
できる限り風と太陽に当たるように干すことで乾きが早くなります。
例えばタオルは、二つ折りにせず片方を?く・片方を短く非対称にして干すと、空気の当たる面積が広くなります。
ポイント3)風の通り道を作る
ジーンズなど厚手の洗濯物は角ハンガー等を使い、広げて洗濯ばさみで留めて干すことで空気の通り道ができ、風が通って早く乾くようになります。
ポイント4)室内干しは暖房や扇風機を利用
暖房の風向きをスイングにしたり扇風機を使うことで風が当たり、乾きやすくなります。
乾くまでに時間が掛かると生乾き臭の原因になるため、洗濯物同士を密着させずに、空気の通り道を作ることがポイントです。
風通しがよくなる干し方をすることで早く乾くようになります。
ポイントを抑えて効率よく乾かして、気持ちよく過ごしたいですね。
<ご参考までに>
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